ヤズ

 

慢性病                 20131121日  from青鬼

 

とりあえずちょっと前の話。

レポート書くのが面倒で黙ってたけど・・・

5キロのトンガリ君・・・

青鬼ヤズ5kg

俺が釣るのはいつもコイツ! ざけんなよ! ヒラス釣りてーよ!

 

そして先週。

久しぶりに西方面への釣行である。

何とかヒラスを一本獲りたく北西風の吹き荒れるなか車を走らせた。

車から磯までは徒歩20分。

現場に着くと綺麗にサラシが広がり完全なるヒラスズキ日和・・・

風は強いしウネリも強い・・・

今日はルアー操作が難しいな・・・

始めて数投、俺のルアー波に乗ってシャンシャンなっとるやん!  

やりにきぃー!

こりゃぁ しっかり波のタイミング見て泳がせな、お話になりませんな。

て事で大きい波のすぐ向こうにルアーを着水させジャークするとしっかり水を噛んで泳ぎよる!

ヨッシャ!どんどん行こう!

おりゃ! ブルブル、シュポン! ブルブル、シュポン!ブルブル、シュポン!

・・・

・・・

・・・

バーーーーーーーーン!!

グッグッグッグッ!   ギィー!

ヨッシャ来たでー!

あれっ!?

でも簡単によってきたねぇ・・・

・・・

・・・

・・・

青鬼ヤズ6.5kg

じぇじぇじぇ!!

またもやトンガリ君・・・

6.5キロ

もしかしてこれって伝説のあの病じゃねー?

俺にヒットするのはいつもトガッた奴・・・

どんだけなん・・・

次こそは覚えとけよ!

 

 

「倍返しだ!!」

 

 

 

 

 

ベイト着きパターン(番外編)       2012525日  from赤鬼

 

あれだけのベイトがいれば様々な魚が入っているのは当然であろう。

50cm弱のヤズもその中の1つである。

今回はシーバス狙いでの外道扱いではなく、初めからサイズアップを狙ってトップで狙う。

出来ればヒラスが欲しいところではあるがその確率は低いと思われる。

可能性がゼロでない限り試してみたくなるのであった。

 

シーバスと選んで釣り分ける方法は見当もつかないが、見たところによるとベイトがプレッシャーで 『ザーッ』 と走れば下に青物、シーバスは水面に 『ボコッ』 と出ているように見えた。

結果、トップでもシンペンでもシーバス・ヤズ共に入り乱れる形となった。

赤鬼 ヤズ

今回は情報通りのサイズしか出なかったが、今後サイズアップ又はヒラスにも期待したいところである。

 

 

 

 

 

リベンジ・ヒラスズキ釣行?       2012219日   from赤鬼

 

11日のヒラ釣行のリベンジと表現するのは大げさだが、青鬼と再びサラシを求めて磯を目指す。

今回はまだ実績の無い山陰方面のメジャーポイントを撃ってみる事にした。

冬型の気圧配置により北西風も強くヒラ狙いには良いウネリが押し寄せている。

しかしプール状のサラシやカレントそして瀬際など、自分なりに出そうなポイントを撃っていくものの思惑通りにはヒラからの反応を得る事が出来ない。

 

何か所目かのカレントを探っていた時に何か異変に気付いた。

サラシとウネリの合間に風で発生するシャバ波とは違う飛沫が上がっているのを確認!

『ボイルだ!!』

・・・

・・・

はやる気持ちを抑えつつ、ルアーを飛距離の出るシンキングペンシルへと変更した。

波の合間を漂わせサラシの中へと誘導する。

・・・

・・・

・・・

ググッ! 『ヒット!!』

自分の立ち位置は波を被らないように5m程度下がった所にある。

そこに寄せる前に浮かせて波を利用してズリ上げるつもりでファイトする。

・・・

・・・

浮かせてもエラ洗いしない・・・

・・・

・・・

簡単に寄って来るし・・・

・・・

まぁ途中で気付いてはいたのだが、認めたくなかったのが現実か!?

天敵との再会・・・

ヤズ 01

何を狙っても顔を出すコイツ・・・

ヤズ 02

リベンジどころか、このサイズのヤズで残念度が増すだけであった。

十分に戯れたところで必要分だけキープして終了!

次こそは本命をキープしたいものだ。


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